不眠症とは、夜寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。
日本では約5人に1人が、不眠の症状に悩んでいると言われています。
不眠症は、小児期や青年期にはあまりみられませんが、20〜30代から始まり、中年、老年と加齢とともに急激に増加します。
男性よりも女性に多いといわれています。
また、不眠症は自律神経失調症の症状としてとても多いです。
副交感神経の機能が低下するため、眠ることが難しくなります。
首・肩の筋肉にマッサージなどをすると一時的には楽になりますが、根本的なところの筋肉の緊張や体のゆがみがとれていなければ、その効果が持続しないのは当然な事です。
首・肩はもちろん、足・手・肋骨・骨盤などの全身をチェックする事で原因を特定していきます。
今までやっていた悪い姿勢、生活習慣、ストレス等で筋肉の緊張と体のゆがみが起こっていますので、正しい姿勢、日常やっていただく体操などご指導させていただき、痛みのでない体を目指します。
当院の全身を調整する施術で根本解決を目指しましょう!