スポーツ障害とは、スポーツによって起こった怪我のことを言い、スポーツ障害とスポーツ外傷の二つに分けられます。
スポーツ障害とは、日々の練習による繰り返しの負担によって、炎症や痛みを引き起こす怪我のことです。
スポーツ外傷とは、肉離れ、捻挫、骨折、脱臼など一度に強い力が加わる事により起きる怪我のことです。
アスリートは、一般の方より遥かに多くの時間を練習・トレーニングに費やしています。
トレーニングの質や量を少しずつ増加させ、結果を出させなければなりません。
そのバランスが非常に大事になって来ます。
トレーニングの質や量が個人の能力に対して低すぎると効果は上がりませんし、高すぎると障害を起こしてしまいます。
スポーツ障害では、筋肉の使い過ぎによるものもありますが、関節の可動域の減少によるものも多いです。
関節の可動域が減少することで、他の関節が肩代わりしている状態が起こり、疲労の蓄積が集中し、故障につながってしまいます。
また、関節の可動域が増加することで、効果としてパフォーマンスが向上します。
今までやっていた悪い姿勢、生活習慣、ストレス等で筋肉の緊張と体のゆがみが起こっていますので、正しい姿勢、日常やっていただく体操などご指導させていただき、痛みのでない体を目指します。
当院の全身を調整する施術で根本解決を目指しましょう!