こんにちは。
整体りせすです。

以前、１日の水分摂取量について書かせていただきました。
こちらから

そこで、お客様から
「運動した時の水分はどの位プラスすればいい？」
との質問をいただきました。

なので、こちらでもご紹介いたします。

こちらも、色々な説はありますが、わかりやすいのが

「アメリカスポーツ医学会」によると、
運動時間30分ごとに約350mlを、1日の水分摂取量にプラスすればいいそうです。

参考にしてみてください。

こんにちは。

整体りせすです。

お客様とのお話の中で、よく出る話題が

「１日の水分摂取量」

の事です。

５０代・６０代の女性が

「よく１日に２リットル以上の水を飲めと言われるけど、そんなには飲めない！」

と、話されます。

なので、

「体重１００キロの人と５０キロの人では、体格が違うのに一律に１日２リットルはおかしいと思いませんか？」

すると、

「確かに！」

となり、

「じゃあ、どの位飲めばいいの？」

と、聞かれます。

その際は、

「環境、温度、病気、現在の症状などによって異なりますが、一般的には。」

と、前置きをしてから、

下記の算出方法をご紹介しています。

体重（kg）×（★）＝１日に必要な水分量（ml）

★ ３０歳未満の場合：×４０

★ ３０歳以上５５歳以下の場合：×３５

★ ５６歳以上の場合：×３０

たとえば、体重５０キロの５０歳女性であれば、１，７５０mlの水が１日に必要となります。

※その他、様々な方法はありますが、年齢別の計算式が目安としては手軽なので、紹介しています。

すると、

「でも、こんなに飲むんだ！」

と、言われます。

なので、

「必要な水分量というのは、食事の中に含まれる水分や体内で作られた水分も合わせた量を指します。
簡単に説明すると、普通の食生活していて、食事の中に含まれる水分と体内で作られる水分の合計が、少なく見積もっても１リットルです。
なので、飲み水としては７５０mlを飲めば良いと言う事になりませんか？」

と、説明させて頂きます。

これで、大体のお客様は、

「このくらい飲めばいいんだ！」

と、納得して頂けます。

皆さんも、参考にしてみてください。