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枕の記事一覧
こんにちは。
『整体りせす』です。
前回までで、「高さ」「素材」「形状」について説明致しました。
快眠できる枕を選ぼう! はこちら
快眠できる枕を選ぼう!-高さ編- はこちら
快眠できる枕を選ぼう!-素材編- はこちら
快眠できる枕を選ぼう!-形状編- はこちら
これまでの内容を理解した事で、快眠枕を選ぶポイントについて知る事が出来たと思います。
次は、実際に快眠出来る枕を選ぶ為に、あなたが快眠出来る枕を探す具体的な方法について紹介していきます。
あなたが快眠出来る枕を探す為には、「あなたの寝室で実際に枕を試用してみる事」が非常に重要です。
なぜなら、店頭とあなたの寝室では環境が異なる為、事際にあなたに合う枕かどうかを知る為には、環境が同じ「あなたの寝室」で利用してみる事が必要になるからです。
具体的には、次の方法を実践し、あなたに合う枕を探しましょう。
①枕専門のコンシェルジュと、レンタルサービスのある枕専門店を、
行く事の出来る範囲で探す。
②実際に店頭に行き、コンシェルジュと相談しながら、
あなたに合う枕の候補を探す。
③探し出した候補の枕を、レンタルサービスで借りて
実際に試用して寝てみる。
④快眠する事が出来たら、購入する。
⑤快眠する事が出来る枕が見つかるまで、このプロセスを繰り返す。
煩わしく感じるかもしれませんが、私達は人生の4分の1程度は寝て過ごし、そして睡眠の質が日常の生活に大きな影響を与えます。
一度あなたに合う枕を見つける事が出来たら、その後はずっとあなたに合う枕で快眠を得る事が出来るのです。
是非、手間を惜しまず、あなたを快眠に導いてくれる枕を選ぶ様にしましょう。
こんにちは。
『整体りせす』です。
今回は、3つ目の形状のポイントについて説明します。
快眠できる枕を選ぼう! はこちら
快眠できる枕を選ぼう!-高さ編- はこちら
快眠できる枕を選ぼう!-素材編- はこちら
3.形状
ポイントは、「肩や首への負担が少ないか」という点と「寝返りを打ち易いか」という点です。
枕の形状は様々な物があります。しかし、枕の形状において重要なのは、肩や首をしっかりサポートし、筋肉がリラックスした状態を作る事が出来るかという事です。
枕によって首や肩をサポートする事により、リラックスした姿勢で快眠していく事が出来ます。
また、寝返りを打ち易い枕かという点も重要です。なぜなら、一晩の間に寝返りを20~30回程度打ち、身体への負担を分散したり、睡眠の深さを切り替えたりしているからです。
枕の代表的な形状には以下の物があります。
①標準タイプ(枕投げ等で使うタイプ)
特徴:手頃な価格、慣れやすい
②真ん中にくぼみがあるドーナツタイプ
特徴:くぼみに頭がはまって安定する
③2人用のダブルサイズタイプ
特徴:寝返りを打ち易い
④低反発などのウェーブタイプ
特徴:首元を支えてくれる
⑤ハートタイプ
特徴:首元の部分が低く、圧力を小さくしてくれる
上記のタイプを基本に様々なタイプがあります。
実際に使用してみて、あなたの感覚に合う形状かどうかを確かめる事も大切です。
今回はここまで。
次回、枕探しについてまとめます。
こんにちは。
『整体りせす』です。
前回、高さのポイントについて説明しました。
快眠できる枕を選ぼう! はこちら
快眠できる枕を選ぼう!-高さ編- はこちら
今回は、2つ目の素材のポイントについて説明します。
2.素材
ポイントは、「あなたが落ちつくことができるか」ということと、「寿命やメンテナンス性」を考慮する事です。
素材によって、枕の上に頭を置いた時の感覚が異なります。
人によっては、特定の素材が合わず、落ちつくことができずに寝られないといった場合もあります。
そのため、素材選びの際には、まずあなたの好みの素材を知ることが重要です。
また、枕の素材は、枕の寿命やメンテナンスが可能かといった点にも関わってきます。
あなたの状況や考えに合わせて、これらの点を考慮する事が大切です。
枕の代表的な素材には、以下のものがあります。
①パイプ素材
メリット:手頃な価格、水洗い可能、寿命長、通気性が良い
デメリット:パイプの為、寝心地がゴツゴツしていて苦手な人がいる
②エステル・羽根素材
メリット:手頃な価格、羽根のふんわりしている感覚
デメリット:ほこりが付きやすい、水洗い不可、寿命が1年強と短い
③低反発ウレタン素材
メリット:自分の頭の形に合わせて枕が変形してくれる
デメリット:寒い日や場所だと少し硬くなる、水洗い不可(可能なものもある)
上記の素材以外にも、枕には様々な素材があります。
枕を選ぶ際は、その素材がどのようなメリットとデメリットがあるのかをしっかりと把握する様にしましょう。
今回はここまで。
次回で、次のステップについて説明します!
こんにちは。
『整体りせす』です。
前回、快眠できる枕選びには、高さ、素材、形状の3つのポイントがあると、
お伝えしました。
前回の投稿はこちら
それぞれ役割と選ぶ上でのポイントがあり、それらを把握する事で、
枕の種類ごとの違いについて理解する事ができます。
そして、あなたの状況や好みに応じた枕を選ぶ事が出来る様になります。
1.高さ
ポイントは「枕の上に頭を置いた時に、気持ち良く眠れそうだと感じる事」です。
専門的な見解では、「直立に立った姿勢の首の角度を、寝た姿勢でも維持できる高さ」が快眠できる枕の高さです。
あなたの適切な高さより高い枕を利用していると、
・肩こり
・首こり
・頭痛
の症状が出る場合があります。
あなたの適切な高さより低い枕を利用していると、
・顔のむくみ
・寝つきの悪さ
・深い睡眠の阻害
の症状が出る場合があります。
合わない高さの枕を利用する事で、日常生活に悪影響を与えてしまいます。
次の方法を実践して、あなたに合う枕の高さを把握しましょう。
①今使っている枕が合っているか理解する
枕が高い:肩や首のコリ、いびきや起床後の頭痛が出る
枕が低い:寝つきが悪く熟睡出来ない、起床後の顔のむくみが酷い
②現在の枕の状態に合わせて、高さを調整して合う高さを探す
枕が高かった場合:家族や友人の低い枕を少し借りて使用してみる
枕が低かった場合:枕の下にタオルを敷いて高さを調整する
今回はここまで。
次回で、次のステップについて説明します!
こんにちは。
『整体りせす』です。
今回からは、「快眠できる枕を選ぼう!」と言う事でお伝えします!
快眠できる枕を利用する事で、寝ている時も快適な姿勢を保つ事ができ、ぐっすりと快眠を味わう事ができる様になります。
反対に、あなたに合わない枕を利用していると、寝つきが悪くなったり、頭痛や肩こりの原因にもなってしまいます。
つまり、快眠を得る為には、あなたに合う枕を利用する事が必要になるのです。
1.快眠における枕の重要性
身体の骨格や頭の形は人によって異なる為、合う枕も人によって異なります。
良いと宣伝されているものを購入するのではなく、あなたが快眠する事ができる枕を選ぶ事が重要です。
①快眠する事ができる枕を選ぶメリット
・寝つきが良くなる
・熟睡する事で質の高い睡眠がとれ、心身を十分に回復できる
・朝の顔のむくみがおきない
・首のしわができる原因を作らない
・朝の頭痛を解消できる
・朝の肩こりを軽減できる
②快眠できる枕を選ぶ為に必要な事とは?
具体的な手順は、次の通りです。
・快眠枕のポイント1:「高さ」を理解する
・快眠枕のポイント2:「素材」を理解する
・快眠枕のポイント3:「形状」を理解する
・あなたが快眠できる枕を探す
今回はここまで。
次回、それぞれのステップについて説明します!