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膝トラブル予防法の記事一覧
こんにちは。
『整体りせす』です。
今回も、前回に引き続き、膝トラブル予防法についてです。
前回の膝トラブル予防法①は、コチラ
前回の膝トラブル予防法②は、コチラ
健康のために始めた運動も膝が痛くなってしまうと、続けることはできませんし、痛みのあるまま無理に続けると、さらに悪化してしまうことが懸念されます。
しばらく休んでも膝の痛みが治まらない場合は、早めに整形外科を受診する
ようにしましょう。
ウォーキングやランニングが原因と思っていても、実は他の原因で痛みを
誘発していることも考えられるからです。
運動による膝トラブルは筋力不足や柔軟性不足、疲労からくることが多いのですが、適切な対応によって予防することも可能です。
運動を楽しく続けていくためにも、運動量と靴や地面などの環境因子に気をつけながらチャレンジしてみてください。
こんにちは。
『整体りせす』です。
前回に引き続き、膝トラブル予防法をご紹介します。
前回は、コチラ
運動をする際にチェックしておきたいのが靴と歩く所。
靴はウォーキング用、ランニング用といった用途に合わせた物を準備するのがベストですが、運動しやすい靴であれば大丈夫です。
足底を確認し、ソールがすり減っていないか、クッションなどが崩れていないかといった事をチェックして、古くなっている物であれば新しい物に交換するようにしましょう。
また、新しい靴を初めて使う時には、足が靴に慣れていない事もあり、靴擦れなどの足のトラブルを起こしてしまう事もあります。
最初は、運動量を控えめにしながら、少しずつ慣らしていく様にしましょう。
また、運動する時に注意したいのが、運動する場所。
屋外で運動する時はどうしてもアスファルトで舗装された所を利用することが多いと思いますが、やはりアスファルトは地面からの反力が強い為、長時間歩いたり、走ったりしていると、膝への負担が大きくなってしまいます。
出来るだけ土のグランドなどを選んで運動を行う事も、膝トラブルを予防する1つです。
やむを得ずアスファルト舗装された地面を利用する場合は、20~30分程度の運動の合間に必ず休憩をはさむ様にしましょう。
水分補給とともに足のストレッチを行うだけでもずいぶんと下肢の疲労感が取れ、継続して運動する事が出来ます。
今月はここまで、続きは次回。
こんにちは。
『整体りせす』です。
気軽に始められる運動として、ウォーキングやランニングをされている方も多いと思います。
膝の痛みを経験した人もいるのではないでしょうか?
今回は、膝トラブル予防法をご紹介します。
日常生活を送るだけでも、膝には常に大きな負担がかかっています。
歩く時には体重の約2~3倍、走る時には体重の4~5倍の負荷が膝にかかっていると言われます。
普段運動をしていない人が健康の為にウオーキングやランニングを始めると、急激な負荷が膝にかかり、痛みを覚えることもあります。
これを予防するには、一気にたくさん運動するのではなく、身体を少しずつ慣れさせていくことが大切です。
初めてウオーキングを始めるのであれば、身体が汗ばむ程度から始めて5分、10分と時間を延ばしたり、「少し物足りないかな」という程度でやめておいたり。
ランニングについてもウオーキングを交えながら、少しずつランニングの量を増やしていくのがよいでしょう。
今まで運動をしていなかった人は、歩いたり走ったりする筋力が十分とはいえません。
疲労がたまりやすくなり、膝トラブルの原因ともなります。
その場でスクワットを行う、つま先立ちでふくらはぎの筋肉を鍛えるといったトレーニングを行うと膝周りの筋肉が強化され、膝にかかる負荷に対してしっかりと支えることができます。
また、ウオーキングやランニングの前後に身体をストレッチすることは、筋肉の柔軟性を高め、関節への負担を軽くします。
運動後に痛みがある場合は無理に伸ばそうとせず、痛くない範囲でストレッチを行うようにしましょう。
また、痛いときには氷などで痛い部位を20分程度冷やすことがオススメです。
今回は、ここまで。
続きは、次回に。